11月16日

こんばんは。

本日のブログはユーフォ奥野が担当致します🙌

先週末、12月より解体が予定される普門館にて行われました、舞台を開放するイベント「普門館からありがとう～吹奏楽の響きたちへ～」に行ってきました！


楽器を持ち込み、舞台で吹くことも出来たのですがユーフォさんを東京まで連れて行くのは安全面を考えて断念……😭

代わりに写真をたくさん撮ってきました！！

私たちは早めに並んだので開場してすぐに入れましたが、会場の外は長蛇の列……この日の来場者数は4000人を超えたそうです！

広い……！

初めて舞台に立ちましたが、こんなに厳か雰囲気の舞台だったのですね…。

憧れの黒い床、暖かい色の照明、そして花道から伸びるエスカレーター。笑

反響板には自由に寄せ書きができ、全国大会常連校の名前が至る所に……

旧友との再会、セッションを楽しんでいる方もたくさんいらっしゃいました☺️

私は今ではコンクールの運営側の立場で舞台袖にいることの方が多いので、舞台裏や反響板の様子もじっくり見てきました。

ここで開催されていた時も、たくさんのスタッフの方々の支えがあって大会が成り立っていたのですね……出演者側になるとその事を忘れがちになってしまうので気をつけたいですね。

普門館を1番強く意識した年のコンクールでは上手袖オフステージで吹く箇所がありましたので、もしあの時普門館に行けていたらこんな光景を見れていたのか…と上手袖から見た風景にしんみりしてしまいました☺️

そして来場者には記念品が配られたのですが、

普門館の外壁のタイル！😂
ずっと白黒の建物だと思っていたのですが、薄ピンクだったのですね😳笑

外の写真もたくさん撮り、大満足な旅でした。
学生の頃、もう一生立つことが出来ないと思っていたこの舞台に、大人になってから立てるなんて夢にも思っていませんでした。イベントを開催してくださった方々にとっても感謝しております☺️

夢をありがとう普門館！
お疲れ様でした！！